第1回年次大会（2009）

 

１．基調講演

「海洋政策の研究　―海の総合的管理を目指して―」
栗林 忠男　慶應義塾大学名誉教授

「我が国の海洋科学・技術研究と第４期科学技術基本計画」
小池 勲夫　東京大学名誉教授

 

２．研究発表

「海洋生物資源管理における生態系アプローチ適用の国際的動向と日本への政策的含意」
大久保 彩子　東京大学先端科学技術研究センター　特任研究員

「海洋資源メジャーを日本に創ろう」
山崎 哲生　大阪府立大学教授

「日本型海洋保護区の方向性　―国内制度と国際展開の統合化に向けて―」
清野 聡子　東京大学大学院助教

「日本型海洋保護区の特徴と課題」
八木 信行　東京大学特任准教授

「データ同化による海洋情報の統合化」
蒲地 政文　気象庁研究室長

「日本沿岸域における海洋調査の戦略的な推進とその課題」
黒倉 壽　東京大学教授

「海賊対処法制定の意義と今後の課題」
鶴田 順　海上保安大学校准教授

「海上の安全の確保のための日本周辺海域における船舶航行実態把握」
高橋 宏直　国交省港湾研究部長

 

３．パネルディスカッション

テーマ「海洋政策研究に向けての分野横断的連携の模索」

モデレーター

• 城山 英明　東京大学教授

パネリスト

• 磯部 雅彦　東京大学教授
• 浦辺 徹郎　東京大学教授
• 來生 新　　放送大学教授
• 櫻本 和美　東京海洋大学教授
• 角 洋一　　横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター長
• 山形 俊男　東京大学教授