第8回年次大会(2016)
開催月日 | 2016/12/3 |
---|---|
開催場所 | 稲田大学 小野記念講堂 |
統一テーマ | 「海洋立国日本の将来 ―第3期海洋基本計画の策定に向けて―」 |
1.基調講演
「わが国 海洋政策の展望と課題」
小野寺 五典 衆議院議員
「新たな海洋立国と第3期海洋基本計画の課題」 資料
寺島 紘士 日本海洋政策学会副会長
2.研究発表
「SIMSEAの科学的基礎の確立に向けた戦略的取り組み」 資料
森岡 優志 海洋研究開発機構アプリケーションラボ研究員
「Oceanographic Information as a Co-Benefit of MarineRenewable Energy Projects – A Case Study of Japan’sOcean Current Power Project」 資料
Kularathna 東京大学大学院
「市場メカニズムを通じた環境・資源保全措置と世界貿易機関(WTO)の下での規律―水産エコラベルに焦点を当てて」 資料
村上 悠平 笹川平和財団海洋政策研究所研究員
「南シナ海仲裁判断の意義とその海洋政策的示唆―海洋環境及び航行安全等に関する裁定後の関係諸国における議論を参考として-」 資料
武藤 正紀 三菱総合研究所研究員
「海底鉱物資源開発に伴う「海洋環境の汚染」に対する沿岸国の執行措置に関する一考察 ―大陸棚での実施に伴って発生する騒音への対応を中心に―」 資料
下山 憲二 海上保安大学校准教授
「生物多様性に配慮した持続可能な資源探査・開発活動のための国際標準になりうる海洋環境 影響評価に関する提案―国連における国家管轄権外の生物多様性(BBNJ)に対する議論の動向をふまえて―」 資料
柴田 由紀枝 横浜国立大学プロジェクトコーディネーター
「海洋資源開発における社会経済影響の課題の検討」 資料
川辺 みどり 東京海洋大学教授
3.パネルディスカッション
テーマ「海のフロンティアを拓く-日本型海域管理の将来像―」
モデレータ
- 柴山 知也 早稲田大学教授
パネリスト
4.ポスターセッション
- 洋上風力発電事業と地域の共発展寄附講座の研究活動
永井 紀彦(名古屋大学大学院客員教授) - ドイツにおける洋上風力基地港湾整備の現状
竹内 彩乃 東邦大学講師 - 課題研究「海洋・宇宙の産学官連携方策に関する研究―海洋の総合管理にむけて(中間発表)
課題研究グループ - 海洋教育における“海のプロフェッショナル体験”の有効性
林 未来 (公財)B&G財団係長 - 職業体験前後における連想ネットワークの法の活用可能性
杉野 弘明 東京大学特任研究員 - 小・中学生を対象とする海洋リテラシー調査から考える海洋教育の課題
丹羽 淑博 東京大学特任教授 - 課題研究「新旧海洋基本計画および各年次報告に関する研究」中間報告
課題研究グループ - わが国の「海水浴場」と「ライフセーバー」に関する法的考察
小山 隆彦 特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会会員 - 沿岸域の総合管理の可能性についての一考察―沖縄県読谷村の事例から、地域の協働による総合的管理の可能性を探る―
加藤 美奈子 放送大学大学院
写真など
第8回年次大会(2016)
開催月日 | 2016/12/3 |
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開催場所 | 稲田大学 小野記念講堂 |
統一テーマ | 「海洋立国日本の将来 ―第3期海洋基本計画の策定に向けて―」 |
1.基調講演
「わが国 海洋政策の展望と課題」
小野寺 五典 衆議院議員
「新たな海洋立国と第3期海洋基本計画の課題」 資料
寺島 紘士 日本海洋政策学会副会長
2.研究発表
「SIMSEAの科学的基礎の確立に向けた戦略的取り組み」 資料
森岡 優志 海洋研究開発機構アプリケーションラボ研究員
「Oceanographic Information as a Co-Benefit of MarineRenewable Energy Projects – A Case Study of Japan’sOcean Current Power Project」 資料
Kularathna 東京大学大学院
「市場メカニズムを通じた環境・資源保全措置と世界貿易機関(WTO)の下での規律―水産エコラベルに焦点を当てて」 資料
村上 悠平 笹川平和財団海洋政策研究所研究員
「南シナ海仲裁判断の意義とその海洋政策的示唆―海洋環境及び航行安全等に関する裁定後の関係諸国における議論を参考として-」 資料
武藤 正紀 三菱総合研究所研究員
「海底鉱物資源開発に伴う「海洋環境の汚染」に対する沿岸国の執行措置に関する一考察 ―大陸棚での実施に伴って発生する騒音への対応を中心に―」 資料
下山 憲二 海上保安大学校准教授
「生物多様性に配慮した持続可能な資源探査・開発活動のための国際標準になりうる海洋環境 影響評価に関する提案―国連における国家管轄権外の生物多様性(BBNJ)に対する議論の動向をふまえて―」 資料
柴田 由紀枝 横浜国立大学プロジェクトコーディネーター
「海洋資源開発における社会経済影響の課題の検討」 資料
川辺 みどり 東京海洋大学教授
3.パネルディスカッション
テーマ「海のフロンティアを拓く-日本型海域管理の将来像―」
モデレータ
- 柴山 知也 早稲田大学教授
パネリスト
4.ポスターセッション
- 洋上風力発電事業と地域の共発展寄附講座の研究活動
永井 紀彦(名古屋大学大学院客員教授) - ドイツにおける洋上風力基地港湾整備の現状
竹内 彩乃 東邦大学講師 - 課題研究「海洋・宇宙の産学官連携方策に関する研究―海洋の総合管理にむけて(中間発表)
課題研究グループ - 海洋教育における“海のプロフェッショナル体験”の有効性
林 未来 (公財)B&G財団係長 - 職業体験前後における連想ネットワークの法の活用可能性
杉野 弘明 東京大学特任研究員 - 小・中学生を対象とする海洋リテラシー調査から考える海洋教育の課題
丹羽 淑博 東京大学特任教授 - 課題研究「新旧海洋基本計画および各年次報告に関する研究」中間報告
課題研究グループ - わが国の「海水浴場」と「ライフセーバー」に関する法的考察
小山 隆彦 特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会会員 - 沿岸域の総合管理の可能性についての一考察―沖縄県読谷村の事例から、地域の協働による総合的管理の可能性を探る―
加藤 美奈子 放送大学大学院