第8回(2016年)「海の日」懸賞論文 審査講評
応募14編の中から審査により以下の論文が表彰されました。
最優秀賞
「ハイドロフォン搭載Argoフロートを使用した全球的四次元海洋音響環境モニタリングシステム導入の提言」 受賞論文
平井 由季乃(東京海洋大学大学院海洋システム工学専攻)
優秀賞
「海洋生物の行動と水中音波通信を応用したリアルタイムな海洋環境調査」 受賞論文
富安 信(北海道大学大学院生物圏科学専攻)
「海色モニタリングによる青潮、赤潮の環境動態の把握と予測モデルの高精度化」 受賞論文
服部 啓太(横浜国立大学大学院都市地域社会専攻)
佳 作
「知床・対馬の事例から学ぶ日本における海洋保護区の在り方」 受賞論文
熊坂 愛花(横浜市立大学国際総合科学部)
上記4作品は、学会NewsLettter No4に全文掲載いたしました。