国際シンポジウム
「日本・北東アジアにおける持続可能な漁業の将来:
日本の制度改革、地域漁業ガバナンス、海洋生物資源の管理の改善のための新たな機会」
主催:ピュー・チャリタブル・トラスト ピュー海洋保全フェロー・プログラム
共催:北海道大学 大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
後援:日本海洋政策学会
■ 目的
Marine Policy日本特集号「持続可能な漁業のグローバルな取り組みにおける日本の漁業法政策」の刊行にあたって開催されるこの学際的なシンポジウムは、日本および北東アジアの持続可能な漁業管理における問題・課題を照らし出すことで、持続可能な漁業のためのガバナンスの枠組みが依然として構築過程にある状況において、持続可能性への移行を推進する方策と方法を論じることを目的としています。 報告者、登壇者には、法学者、政治学者、水産学者が含まれます。 本シンポジウムは一般の方々に開かれており、研究者、大学院生、学部生、NGO、公務員、(水産)企業、漁業者、ジャーナリストなど幅広いバックグランドの方々の参加を心より歓迎申し上げます。
■ 日時・会場・形式・使用言語
・ 日時:2024年12月18日(水)13:00〜18:10
・ 会場:東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館 メインホール
・ アクセス: https://www.kaiyodai.ac.jp/en/overview/access/
・ キャンパスマップ: https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/access/img/cam_shinagawa.png
※楽水会館とは、上記サイトに表示されているキャンパスマップの22号館です。
・ 会議形式:対面(一部のパネリスト及び討論者はオンライン参加)。
※主催/共催/後援団体及びMarine Policy日本特集号関係者はオンライン参加が可能です。
・ 言語:日本語(英語の同時通訳あり)
・要参加登録
1.一般の方(オンライン参加不可):https://forms.gle/bZEo6Uwz9Lx2qved9
2.北海道大学教職員・学生、ピューマリーンフェロー、日本海洋政策学会会員、その他招待者(オンライン参加可能):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5MyjiBXxI7YMBkcdL8qZSF4ig7l15Ew434kRbzIgm_jqKRg/viewform
・参加費無料
■ 組織委員会
阪口功(学習院大学),ネイサン・フェドリッツィ(ピュー・チャリタブル・トラスト),児矢野マリ(北海道大学),石井敦(東北大学),松井隆宏(東京海洋大学),大久保彩子(東海大学)
■ 問合せ先:
シンポジウム組織委員会
03-5904-9250(学習院大学・阪口研究室)、pew.symposium@gmail.com<mailto:pew.symposium@gmail.com>