(10/30開催)第200回海洋フォーラム

「北極海の安定と持続可能な発展への取り組み」

https://www.spf.org/opri/event/20251030.html

=====================================

近年の気候変動、特に海氷の減少は、北極海の生態系および先住民社会に深刻な影響を及ぼしています。同時に、こうした変化は北極海における資源開発の進展にも大きな変化をもたらしています。そのため、北極海における取り組みは、国際協力のもとで環境保全と開発の均衡を追求するのみならず、同地域が有する外交的・安全保障上の重要性の高まりにも応えていく必要があります。

また、我が国とノルウェーは、1990年代における「国際北極海航路計画(INSROP/JANSROP)」に代表されるように、長年にわたり北極海や海洋政策に関する緊密な連携・協力関係を築いてきました。地政学的緊張が高まる今日にあっても、両国がこれまでに協力して培ってきた知見と経験に基づく取り組みは、北極海の安定と持続可能な発展に寄与することが期待されています。

今回の海洋フォーラムはこのような背景を踏まえ、我が国とノルウェーの外交関係樹立120周年を記念し、我が国とノルウェーの政策担当者や研究者をお迎えするともに、ノルウェーが進める研究計画「Arctic Ocean 2050」をはじめとする最新動向の紹介と併せて、北極海において我が国とノルウェーがともに目指すべき方向性を議論します。

 

【日 時】

2025年10月30日(木)15:30-18:00(JST)

 

【会 場】

笹川平和財団ビル11階国際会議場またはオンライン(YouTube)配信

▼アクセス▼

https://www.spf.org/about/access/

 

【共 催】

笹川平和財団海洋政策研究所/駐日ノルウェー大使館

 

【プログラム】※全ての時間は日本時間(JST)表記。

15:30-15:45

開会挨拶

 

15:45-15:55

来賓挨拶(調整中)

 

15:55-16:35

セッション1「日・ノルウェーにおける北極政策・プロジェクト」

 

16:35-17:15

セッション2「北極航路の現状と将来」

 

17:15-17:50

パネルディスカッション

 

17:50-18:00

閉会挨拶

 

▼登壇者詳細▼

https://www.spf.org/opri/event/20251030.html

 

注)登壇者、演題、時間配分については予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。

 

【使用言語】

日英同時通訳

 

【申 込(※参加無料・要予約)】

参加ご希望の方は、10月29日(水)23時59分までに下記よりお申込みください。

オンラインでの参加をご希望される方には、お申込受付のメールにてURLをご案内いたします。

 

▼会場参加▼

https://f.msgs.jp/webapp/form/19951_jndb_1237/index.do

 

▼オンライン参加▼

https://f.msgs.jp/webapp/form/19951_jndb_1238/index.do

 

※お申込みの際、以下の【お申込みについて】の内容もあわせてご確認いただきますようお願い申し上げます。

 

【お申込みについて】

※お申込み後、仮登録確認メールが届きますので、メールにある登録完了用URLをクリックし登録を完了してください。

登録未完了による問合せが大変多くなっているため、ご登録手続きを最後まで進めていただきますようお願い申し上げます。

 

※仮登録確認メールが届かない時は、spfpr@spf.or.jp からのメールが迷惑メールフォルダに入っている場合がございます。

 

※お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。

 

———————————-

<イベントに関するお問い合わせ>

事務局

笹川平和財団 海洋政策研究所

E-mail: oceanpolicy-event@spf.or.jp

Tel: 03-5157-5210

 

<メディア関係者の皆様へ>

※取材についてのお問い合わせは経営企画部広報課へお願いいたします。

テレビ取材をご希望の際は、事前にご一報ください。

E-mail: spfpr@spf.or.jp

Tel: 03-5157-5389

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(10/30開催)第200回海洋フォーラム

「北極海の安定と持続可能な発展への取り組み」

https://www.spf.org/opri/event/20251030.html

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近年の気候変動、特に海氷の減少は、北極海の生態系および先住民社会に深刻な影響を及ぼしています。同時に、こうした変化は北極海における資源開発の進展にも大きな変化をもたらしています。そのため、北極海における取り組みは、国際協力のもとで環境保全と開発の均衡を追求するのみならず、同地域が有する外交的・安全保障上の重要性の高まりにも応えていく必要があります。

また、我が国とノルウェーは、1990年代における「国際北極海航路計画(INSROP/JANSROP)」に代表されるように、長年にわたり北極海や海洋政策に関する緊密な連携・協力関係を築いてきました。地政学的緊張が高まる今日にあっても、両国がこれまでに協力して培ってきた知見と経験に基づく取り組みは、北極海の安定と持続可能な発展に寄与することが期待されています。

今回の海洋フォーラムはこのような背景を踏まえ、我が国とノルウェーの外交関係樹立120周年を記念し、我が国とノルウェーの政策担当者や研究者をお迎えするともに、ノルウェーが進める研究計画「Arctic Ocean 2050」をはじめとする最新動向の紹介と併せて、北極海において我が国とノルウェーがともに目指すべき方向性を議論します。

 

【日 時】

2025年10月30日(木)15:30-18:00(JST)

 

【会 場】

笹川平和財団ビル11階国際会議場またはオンライン(YouTube)配信

▼アクセス▼

https://www.spf.org/about/access/

 

【共 催】

笹川平和財団海洋政策研究所/駐日ノルウェー大使館

 

【プログラム】※全ての時間は日本時間(JST)表記。

15:30-15:45

開会挨拶

 

15:45-15:55

来賓挨拶(調整中)

 

15:55-16:35

セッション1「日・ノルウェーにおける北極政策・プロジェクト」

 

16:35-17:15

セッション2「北極航路の現状と将来」

 

17:15-17:50

パネルディスカッション

 

17:50-18:00

閉会挨拶

 

▼登壇者詳細▼

https://www.spf.org/opri/event/20251030.html

 

注)登壇者、演題、時間配分については予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。

 

【使用言語】

日英同時通訳

 

【申 込(※参加無料・要予約)】

参加ご希望の方は、10月29日(水)23時59分までに下記よりお申込みください。

オンラインでの参加をご希望される方には、お申込受付のメールにてURLをご案内いたします。

 

▼会場参加▼

https://f.msgs.jp/webapp/form/19951_jndb_1237/index.do

 

▼オンライン参加▼

https://f.msgs.jp/webapp/form/19951_jndb_1238/index.do

 

※お申込みの際、以下の【お申込みについて】の内容もあわせてご確認いただきますようお願い申し上げます。

 

【お申込みについて】

※お申込み後、仮登録確認メールが届きますので、メールにある登録完了用URLをクリックし登録を完了してください。

登録未完了による問合せが大変多くなっているため、ご登録手続きを最後まで進めていただきますようお願い申し上げます。

 

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<イベントに関するお問い合わせ>

事務局

笹川平和財団 海洋政策研究所

E-mail: oceanpolicy-event@spf.or.jp

Tel: 03-5157-5210

 

<メディア関係者の皆様へ>

※取材についてのお問い合わせは経営企画部広報課へお願いいたします。

テレビ取材をご希望の際は、事前にご一報ください。

E-mail: spfpr@spf.or.jp

Tel: 03-5157-5389

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Published On: 2025-10-20|Categories: 一般情報|

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