No.9（2013年3月4日）が発刊されました。

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　　　　　　　　　　Ocean Policy Update
　　　　　　　＜日本海洋政策学会メールニュース＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　№.９（2013年3月4日）

・海洋基本法戦略研究会、2/14に第7回会合を半年ぶりに開催
～～代表世話人に石破茂氏、代行に武見敬三氏、座長に西村康稔氏が就任～～
・「海の日」懸賞論文募集、学生・院生対象、賞金10万円、〆切6月3日（月）
・学会誌№3の論文を募集中、〆切3月30日(土)【再掲】
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●海洋基本法戦略研究会、2/14に 第7回会合を半年ぶりに開催
～～代表世話人に石破茂氏、代行に武見敬三氏、座長に西村康稔氏が就任～～
　去る2月14日(木)、第7回会合を開催。総選挙後の 自公政権下で初の海洋基本
法戦略研究会の会合で、昨年7月末に「「次期海洋基本計 画に盛り込むべき施策
の重点事項に関する提言」を取りまとめてから半年ぶりの開催となる。
　今回から運営体制が新しくなり、代表世話人に石破 茂・自民党幹事長、代表世
話人代行に武見敬三・参議院議員、座長には西村康稔・衆議院議員／内閣府副大
臣の各氏が就任した。これまで戦略 研究会の代表世話人および座長であった民主
党の高木義明衆議院議員及び前原誠司衆議院議員は世話人共同代表に、細野剛志
衆議院議員・民主党幹事長、公明党の大口善 徳衆議院議員は共同座長に、それぞ
れ就任した。また、昨年2月の海洋基本法戦略研究会への移行時にみんな の党か
らも参加したのに続き、今回の研究会には日本維新の会からも出席した。　
　当日は長田太・内閣官房総合海洋政策本部事務局長が 次期海洋基本計画の策定
作業の現状について報告があり、意見交換がなされた。

●「海の日」懸賞論文募集、学生・院生対象、賞金10万円、〆切6月3日（月）
　日本海洋政策学会は、日本海事新聞社と共同して、７月 20 日の「海の日」
（海洋基本法施行記念日）に向け、大学生・大学院生（高等専門学校４、５年生
含む。国籍・性別・年令は問わず）を対象に、海洋基本法が標榜する「新たな海
洋立国」の実現に資する論文を募集する。今年で5回目。
　応募論文は2400－3000 字で、入選論文は７月 20 日前後に発行する日本海
事新聞の「海の日」特集号で掲載する予定。最優秀賞10 万円（１編）、優秀賞
５万円（２編）。内容により佳作数編の選考も考慮。
※若手研究者の指導・育成のために、会員の身近にいる学生、院生等への積極的な
奨励を是非ともお願いします。※
　詳細は下記のURLを参照。
　http://oceanpolicy.jp/

●学会誌№3の論文を募集中、〆切3月30日(土)【再掲】
　下記の要領で、現在、本学会誌である『日本海洋政策学会誌』第3号（2013年
10月刊行予定）の自由投稿論文を募集しています。投稿原稿の種類は、論文・研
究ノート・報告・解説・展望・その他で、論文・報告・解説については刷り上り
20頁以内。研究ノート・展望については同10頁以内。投稿規程と執筆要領をよく
お読みの上、ふるってご投稿ください。送付先等、下記のURLを参照ください。
　□分　 量：20,000字以内 （詳しくは執筆要綱を参照）
　□締　 切：2013年3月30日(土)　
　http://oceanpolicy.jp　

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※本メールニュースは原則として年4回以上、学会員をはじめ関係方面の方々に配
信しています。
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日本海洋政策学会事務局
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